食事会 @御徒町「ポポラマーマ」 運営委員代表の宮田です。 きのう3月29日に「交流会」として、食事会を開きました。いろいろな分野の方が集まり、この活動にとっても、またそれぞれにとっても刺激的な会になったと思っています。 ※新論説集「マージナリア」では...
2015.03 - 新論説集「マージナリア」No.4
Marginalia No.4 First published in March 2015 by the Project Marginalia Committee (PMC) Contents/Author Preface [J...
【連載】前号への評 第22回 第2号Marginalia No.2 総評②
新論説集「マージナリア」運営委員会編集部です。 あちこちで桜が咲きだしました。和歌では単に「花」といえば桜のことを指しますし、日本人にとって桜は特別な存在となっています。しかしじつは、万葉集に収められている歌を見ると、桜を詠んだものより梅を詠んだものの方がずっと多い...
三上藩士・鷲見家のはなし
まるで私事のようだが、今回は鷲見家の話をしたい。というのも、この3月、滋賀県野洲市の歴史民俗博物館にて「 三上藩・藩士鷲見家の歴史 」という展示が始まったからである。 ▲三上藩は東海道中の一藩だった。 三上藩は、ちょうど琵琶湖の南東、現在の野洲市野洲町三上に存在...
【連載】前号への評 第21回 第2号Marginalia No.2 総評①
新論説集「マージナリア」運営委員会編集部です。 春分ですね。昼と夜の長さが等しい日です。また、不確かな記憶ですが、「一年でもっとも速いスピードで日の長くなる日」でもあったように思います。日が長くなって夕方に思いがけず明るいのを見ると何ともいえずうれしい気がするのです...
6冊書評 Six-Book Review
6冊書評Six-Book Review / Since Marginalia No.3 その本の面白さ や深みを伝えるものは、筆者の経験や鑑識眼に基づいたことば そのものに他なりません。さ らに大胆に言ってしまえば、ある著者の文章を論評したとしても、その...
【連載】前号への評 第19回 鷲見雄馬 Yuma Sumi "Against translation"
新論説集「マージナリア」運営委員会編集部です。もういい加減、この冒頭で季節を確かめるのにも飽きてきた頃ですが、しかし春の訪れはひとつひとつ確かめていく趣があるので良いですね。この頃は霞が立つので、電車の窓から富士山の見える日が減ってきたように感じます。 第19回...
新論説集「マージナリア」 会員募集中!
第4号 (3月下旬発行予定)表紙 このページでは、会員登録の仕方、会員の種類などについて、具体的に説明しています。会員制のメリットをより簡単に知りたい!という方は、ぜひ下記のページもご覧ください。 ☞ 会員募集について 新論説集「マージナリア」運営委...