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Cubic Argument は「国家ビジョンを仲間と共に練り上げ、国政への参加を通じ、国家統治を担うことを目指す」団体です。国家ビジョンを打ち立て、国策を練り上げ、国家統治を担うために、一人一人を鍛えることを第一の目標としています。そのために、実を重んじる良質な学びと自由闊達な仲間との議論の機会を提供します。個々が養った力を活かして、それぞれ社会に出て活躍する。そして、実績を重ねつつ「Cubic Argument 青年部」として再び集い、国家ビジョンを打ち立て、国策を練り上げ、国家統治を担うことを目指します。
【活動コンセプト】
学びは徹底的に。
そして学ぶだけでなく仲間と共に議論と発信を。
・我が国の歩みと国際情勢の学習を行う。
→現実的かつ実効的な政策の検討のために必要な基礎力を磨きます。
・毎月勉強会での発表及び年2 回発行の機関誌での執筆、年末開催の政策提言会での提言
→国家統治を担う人材となるべく、発信力及び行動力を養います。
・意欲のある会員には当会の事務を担わせる。
→社会で生き抜く事務能力を鍛えます。
・社会の一線で活躍されている方々から直接学ぶ機会の提供(専門講座、フィールドワーク)
→良質な学びと発信のために、実物に触れる機会を重んじます。専門講座として昨年度は安全保障入門講
座を開講し、今年度は原子力学生連絡会との合同勉強会や軍事学入門講座を開講予定です。フィールドワー
クについては昨年度は高速増殖炉もんじゅや首相官邸訪問などを行いました。今年度も原子力関連施設等
を訪問予定です。
見学はいつでも大歓迎です。詳しくはお問い合わせください(担当:古田)。
お問い合わせ先 cubic.argument@gmail.com
Web サイト http://cubic-argument.org/
▶会の情報(平成26 年3 月現在)
設立:平成21 年12 月
会員数:25 名(うち学生15 名、社会人10 名)
学生所属先:東大、早大、東工大、一橋大、日大、駒大
実績:朝雲新聞に掲載(平成25 年1 月17 日号)
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