短評Short Review / Since Marginalia No.2
書き手は自分の人生のテーマみたいなものを「majoring」の形で主体的に選んでいるはず。しかし、この企画ではその力関係が逆転し、majoring によって書き手側が文章の内容を選ばされてしまう。その作用に書き手側はどう抗っていくか。そこが本企画の最大の見所だと考えます。
――Tadahiro Takahashi （第３号イントロより）
マージナリア初の特別企画としてスタートした短評も、第５号でいよいよ４回目。第５号短評は、「人間が滅んで後に、何が残るのでしょうか？」です。乞うご期待ください！
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