第4号(3月下旬発行予定)表紙 |
このページでは、会員登録の仕方、会員の種類などについて、具体的に説明しています。会員制のメリットをより簡単に知りたい!という方は、ぜひ下記のページもご覧ください。
新論説集「マージナリア」運営委員会では、第5号(2015年9月発行予定)から会員を募集します。従来の方法による冊子の販売も継続いたしますが、会員に加入することで冊子の入手がより手軽になるほか、様々な特典を受けることができるようになります。
購読会員にはA種(年会費1500円)とB種(年会費1000円)の区分があり、いずれも『新論説集マージナリア』(定価500円を予定)を毎号の出版に際して1部ずつ、年間で合計2部受け取ることができます。この際、A種の会員に限って郵送費(1部300円)が各1部分のみ無料になります。また、いずれの会員にも、登録していただいたメールアドレス宛に運営委員会から冊子の発行、合評会をはじめとする「マージナリア」主催のイベント、原稿の募集、年度ごとの会員更新などのご案内をいたします。
なお、自由投稿の掲載や自らの企画の主宰など、『新論説集マージナリア』の発行に深く関わっていきたい方は、今後は通年の同人に加入して頂くことになります。詳細は、販売係またはお近くの運営委員までお問い合わせください。
会員への加入は、メールにて承っております。件名を「会員加入希望」とした上で、本文に
- 氏名
- 加入を希望する会員区分
- 住所と郵便番号(郵送を希望される方のみ)
- 登録するメールアドレス(このメールを送信するメールアドレスとは異なる場合)
をご記入の上、新論説集「マージナリア」運営委員会 販売係(ronsetsu.sale@gmail.com)までメールをお送りください。こちらから年会費などの振込先の口座をお伝えします。
* * *
【参考】新論説集「マージナリア」会員制度について
新論説集「マージナリア」運営委員会 書記 徳宮博文
(0) 総論
- 第5号から会員制を施行する。
- 会員区分は「同人」「購読会員」の2種とする。
※運営委員は「同人」「購読会員」のいずれかであることが望ましい。
- 冊子は年に2回発行、定価は500円とする。
- 会員は会員名簿にメールアドレスを登録する。郵送を希望する者は住所も登録する。
- 会員名簿に登録されたメールアドレスには、冊子の発行、合評会をはじめとする「マージナリア」主催のイベント、原稿の募集、年度ごとの会員更新の案内が送信される。
- 会員名簿は、論説集発行員会の販売係が管理する。
- 会員名簿は、論説集発行委員会の活動以外の目的では使用されない。
- 日本国外への郵送は、本制度のもとでは行わない。
(1) 同人
- 同人は自由投稿の投稿、企画の担当の権利を有する。
- ただし、編集の都合上、運営委員の判断により自由投稿、企画が掲載されない可能性がある。
※自由投稿は1号につき1つの文章までとする。
※自由投稿には字数制限を設けない。
※同人は、自由投稿の投稿、企画の担当をまったくしなくても構わない。
- 同人は毎号の出版に際して1部を無料で受け取ることができる。
- 同人が冊子を入手する際にかかる郵送費はすべて委員会が負担する。
※上記の無料で受け取る1部以外の冊子を購入する際の郵送費も委員会が負担する
- 同人は年度ごとに5000円を委員会に出資する。
- 年度末にその年度の委員会の黒字分を、5000円を上限として1000円単位で同人に均等に返金する。
- 新規に同人となるためには運営委員からの承認を必要とする。
(2) 購読会員
- 購読会員には、A種購読会員とB種購読会員の2種がある。
- A種購読会員とは、冊子を入手する際に郵送を希望する購読会員である。
- B種購読会員とは、冊子を入手する際に郵送を必要としない購読会員である。
- A種購読会員の年会費は1500円とする。
- A種購読会員は毎号の出版に際して1部を、郵送費を含めて、無料で受け取ることができる。
- B種購読会員の年会費は1000円とする。
- B種購読会員は毎号の出版に際して1部を無料で受け取ることができる。
※冊子の定価は500円とする。郵送代金は1部につき300円とする。
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