6冊書評Six-Book Review / Since Marginalia No.3
その本の面白さや深みを伝えるものは、筆者の経験や鑑識眼に基づいたことばそのものに他なりません。さらに大胆に言ってしまえば、ある著者の文章を論評したとしても、その評者が自分の言葉のかぎりを尽くして原著者の意図を汲み取ろうとしなければ、1つの批評を書いた、と言うことも不可能なのです。
――Yuma Sumi (第3号イントロより)
第3号公刊時、「本の懸け橋」として始まったこの企画。来たる第4号では、「自然に関する2語を題名に入れよ」という縛りつきで再登場します。6冊を1つの文章のなかで紹介する、一見風変わりな書評をウェブでお楽しみください。
- 第3号 No.3
- Introduction
- みんなの書評 All reviews
- 第4号 No.4
- 原稿募集要項Requirement list
- Goal/Task/Feedback
- みんなの書評 All reviews
0 コメント :
コメントを投稿